良い畳表の見分け方をご存知ですか? |
ここでは「イ草の品質」や
「経糸(たていと)」の種類など
を説明します。
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【ポイント その1】 「イ草」の品質と本数が鍵! |
茎に変色や傷などがなく、1本1本の太さや色が
揃っているものが高品質な「イ草」です。
このようなもので根元と先端を除いた中央の部分を
多く使用した畳表は上質といえます。
1枚の畳表には約4,000本〜7,000本の「イ草」が
使用されますが一般的には長い「イ草」を使用し
本数も多いほど美しい畳表になります。
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【ポイント その2】 「経糸(たていと)」の種類と本数が鍵! |
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「イ草」の織り込み本数や品質で強度等を判断して
麻糸、綿糸、化繊糸を使い分けています。
綿糸より麻糸の方が強度は強くなりますが
高級畳には畳の目の山なりの部分が
くっきり出る経糸を2本使用(二本芯)しているものもあります。
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@一般家庭向け
(最高級・本麻二本芯・広島産)
本体価格¥12,000〜¥14,000
(\12,960〜\15,120税込) |
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A一般家庭向け
(上級品・綿と麻の組み合わせ二本芯・国産)
本体価格\8,500〜\9,000
(\9,180〜\9,720税込) |
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B一般家庭向け
(一般・麻糸単芯・国産)
本体価格¥7,500
(\8,100税込) |
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C賃貸住宅向け
(綿糸一本芯・国産・中国産あり)
※賃貸向けに関しては同額の国産よりも
中国産の方が品質が良い場合もありますので
ご予算に応じてご相談ください。 |
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田中畳店では。。。
実物(見本)を見たり触ってもらってから
お客様に畳表(ゴザ)を
決めていただいております。
商品についての説明も行っておりますので
お気軽にお尋ねください。 |
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